おひとりさまを貫く私ですから、今は大丈夫だけれど、いざという時のためや老後のことを考えると、十分なお金を貯めていかないと安心できません。とはいえ、節約して貯金というのも、何か気持ちが制限されるみたいでいやだったりします^^;。

とはいえ、ギャンブルに近いものは、堅実派（？）の私としては、どうしても気がのりません。

じゃあ、どうしようか考えました。

不動産投資が良いと思った理由

まず、不動産オーナーは、別の仕事で働きながらできる副業にあたりますが、入退去とか管理周りは、すべて不動産会社、管理会社などにお願いできますので、本業に差し支えありません。

投資として考えても、貯蓄に近いような投資だと、老後や、何か困った時には一定額ずつ使っていくと思いますが、やっぱり減っていくお金に不安を覚えるでしょうし。

その点、不動産投資が上手にいきますと、働けなくなっても、老後でも、毎月家賃収入が入ってきますので、堅実ですし、安心です。また、ローンを払い終えますと資産になりますので、何かあった時にもあてにできますし、最悪、住居に困ることは無くなりますよね 笑。

でも失敗が怖い…

結構女性でも不動産投資を始めてる人がいますし、前に日経新聞で紹介された若い女性不動産オーナーさんの本を読んで、気持ちが前向きになった部分もあります。

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それでも、その人は運が良かっただけなのでは、と思ったりとか…。

不動産投資は、かなり高額な投資です。万が一の失敗を考えると、その額の大きさから、やっぱい怖い部分も多いです。なので、私が絶対に考えないといけないことは、どれだけ失敗する確率を減らせるか、だと思いました。

だって、失敗してローンだけが残ってしまうと、目も当てられませんからね^^;！

それで色々お話を聞いたり、勉強してみた結果、この方法なら限りなく失敗が少ない！　と、思う内容が見えてきました。

そして、結論が出た！

まず、結果から書いちゃいます！

都心の近く、中古、綺麗なワンルーム が絶対いいと思います。
そして、利回りがちゃんと出ることを確認したら、ローンの繰上げ返済 しつつ、さらに、複数物件を所有 していきます。

不動産投資で考えられるリスクを極力減らして、それに見合うリターンも考えてみたら、これが一番だと思いました。

なんで、そういう結論に至ったのか、今からその理由を書いていきます。

都心の近くが、郊外と比べて絶対いいと思う理由

これは、入居率の問題に関わります。おそらくですが、都心の不動産管理会社が管理している物件の入居率は、95％以上、98％前後で推移しているはずです。

東京は、世界の大都市と比較して、人口が減らない（減る理由がない）稀有な都市みたいです。郊外ですと、例えばある産業の衰退などで、大きく入居率が変わる可能性があります。

特に、都心や主要駅に出やすい場所は、10〜20年であれば、ずっとニーズがあり続ける可能性が高く、つまり入居者探しも長らく簡単にすみます。

中古が、新築より絶対いいと思う理由

新築は、買って数年たつと、不動産価値は何割かは下落しますが、中古でも、約10〜15年くらいからの物件なら、購入しても、それ以降はあまり不動産価値は落ちません。ですので、理由あってやめる時にも、買った金額からあまり下がらないケースが多いです。

ちなみに新築を1件購入する金額があれば、中古なら3件買えます。複数物件を所有した方がいい（理由は後述）ですので、そういう意味でも、やはり中古物件がオススメ。

外装や設備が綺麗なほうが、絶対いいと思う理由

これも、入居希望者が、入居に踏み切る決め手になるからです。確認は現地を見るのが一番ですが、外装や玄関はGoogleマップのストリートビューなどでも確認ができます。

ワンルームが、一軒家、アパート・マンション経営と比べて絶対いいと思う理由

単純に、初物件は初めてのことだらけですので、大きな金額をかけるリスクは、あまりとならい方がいいかなと思うからです。アパート、マンション経営は、ワンルームを何部屋かやってみて、上手くいく感覚を掴んでからでも遅くないと思います。

現金があっても、ローンをしたほうが絶対いいと思う理由

ローンしたほうがいいのは、こういう場合です。

例えば、利益は、収入から経費を差し引いた金額ですが、ローンの月々の返済額を含む経費より、収入のほうが多ければ、絶対にローンを組むメリットがあります。

ずっと差し引きプラスを維持できそうなら、見た目上は、毎月ずっとプラス収支が維持できるのです。

逆に、ベストな状態でも、収支がマイナスになるようなローンは、オススメしません。不動産会社によっては、30年後などを見据えて、勧めてくる場合があるかも知れませんが、さすがに30年だと不確定要素が多すぎます。

ですので、まずは、5〜10年先までを目やすに、初年度からプラスになるプランを考えたほうが懸命だと思います。

不動産は、何か別のことでお金が入り用になってもすぐには売れません。逆に、イケそうなら、違う物件を購入していったほうが効率がいいですので、そういう意味でも現金は残した方が良いと思います。

ただし、1件成功したとしても、油断は禁物ですよ！

複数物件を所有したほうが、絶対にいいと思う理由

これは、収入が入らない（入居者が決まらない）リスクを分散させるためです。1件ですと、入居率は、100かゼロかですので収入が、3件持ってますと、1件決まらなくても、2件が稼働しますので収入が安定します。それが、5件、10件になると…。

また、各地に点在すると、その街に何かあった時にも、他の街の物件がカバーしてくれます。

見栄より、リアルを考えよう！

新築のマンションとか、綺麗なアパートとか、どうしても華々しい方向に目を向けがちになってしまいますが、見栄だけではって、お金に困りたくないですもんね^^;。

でも、最初の一歩が上手にいけば、あとは、同じ成功を繰り返すだけですので、気づいたら、億単位のオーナーになってることもあるかもしれません♪

最初の一歩を踏み出すなら

やはり、最初に決める物件との出会いが、一番大事になります。つまり、不動産オーナーとして私はやるぞ！　と決断したなら、その出会いを仲介してくれる不動産会社との出会いが一番大事になるということです。

ポイントとしては、やっぱり何件も買って運用してほしい不動産屋がオススメです。何件も買ってほしいということは、不動産オーナーに1件目を成功してほしいということと同じですから、ちゃんと親身になって相談にのってくれると思います。

また、頼む時に、1件成功したら、何件もやりたい旨をお伝えすることで、担当者も、より力を入れて探してくれるはずです。

私のオススメは、上記の内容（都心、中古、ワンルーム）が得意で、紹介可能な物件を沢山持っているGA technologie さんはです♪

東京と大阪の物件を提携業者1万社という他にない数の中から探すことができ、また、購入から、入居者探し、管理までを自社内でサポート。そして、入居率、99.4％という高い数字も高ポイントですね(^^)！

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